生涯自立

公社の介護付有料老人ホーム(入居時自立)「ヴィンテージ・ヴィラ」のコンセプトは「生涯自立」。
公社が考える「生涯自立」とは、人生100歳時代を迎えてもなお、要支援・要介護の認定を受けずに、健康寿命を延伸し、いつまでも健康に暮らすことを言います。

一般に、介護状態になってしまう主な原因は、「脳心臓系血管障害」「認知症」「骨折」「老人性欝(引きこもり)」と言われています。これらを予防していくことが「生涯自立」に必要と考え「バランスのとれた食事」「適度な運動」「生きがいの日々」の3つの取り組みを行っています。

その1【食事】

美味しさと健康面の両立を目指し、栄養士監修のバランス良いメニューを館内の厨房で調理し、作り立てのお料理を日々ご用意しております。さらに様々な海産物や農産物、文化に恵まれた神奈川県ならではの魅力ある食材や食文化を活かした“ 地産地消”メニュー取り入れ、食事を楽しむことにも力を入れています。 また、2017年からは神奈川県立保健福祉大学や医師との連携のもと、介護状態になりにくい独自の「365日健康メニュー」の開発に取組んでいます。

食事

その2【運動】

専属スタッフによる介護予防のための運動プログラムを実施しています。更に2017年にはミズノ株式会社と連携協定を締結。多くのスポーツ選手にウェアや器具を提供する同社の知見やノウハウを高齢者の健康寿命延伸に活用し、「寝たきり」「うつ病」「認知症」予防に最適な運動環境を提供するなど、運動プロジェクトによる新たなアクティビティへの取組みを行っています。

運動

その3【生きがい】

絵画や陶芸、カラオケなど趣味の合った入居者同士で様々なサークル活動が行われています。こうした活動の支援と目標づくりのため、県立音楽堂や県民ホールを会場としたコーラスや創作品の発表を2015年から実施しています。毎回多くのご来場者にご観覧いただいています。コーラスの発表の場である“歌の発表会”では、平均年齢84歳・総勢約100名の入居者が出演し、元気な歌声を披露しています。2018年には、ドイツ語でベートーヴェンの第九にも挑戦しました。入居者によるコーラスや絵画・陶芸などの成果を発表する場を作ることによって、目標と生きがいを創出しています。

生きがい

私たちは、ヴィンテージ・ヴィラでの経験や実績を活かして、公社が持つ他の高齢者住宅や、高齢化の進む公社賃貸住宅にも、「生涯自立」のための取り組みを拡充してまいります。

「ヴィンテージ・ヴィラ」ホームページ

https://vintage-villa.net/

【関連動画】

ヴィンテージ・ヴィラのブランドムービー
https://youtu.be/l3_cygLA7IE
出演者は全てヴィンテージ・ヴィラの入居者様とスタッフです。

明日を見つけた高齢者たち~生涯自立をめざして
https://youtu.be/AtY-ELkA8MQ
「100歳人生」時代の生き方のコツとは?“生涯自立”に注目した「生きがい」という明日を見つけたアクティブシニアたちを紹介。

生涯自立 夢の続きへ
https://youtu.be/CrF75ymacMk
食・運動・生きがい(音楽・アート)の力を活用した、神奈川県住宅供給公社の挑戦は続きます!

熱きシルバーたちの挑戦
https://youtu.be/XezuNrIsH6w
平均年齢84歳 総勢130人 コーラスで甦った青春