ミドラボ YEAR BOOK 2020
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Q3. 緑ヶ丘団地に住みどのような気づきがありましたか? 「ミドラボ」で学生に課されたリノベーションプランの提案には、部屋のお風呂が狭いことから銭湯を作りコミュニケーションの場とする案や、1階部分をつなげてデッキにすることで多世代が集う空間を構成するなど興味深い改善提案が出されています。僕が実際に住んでみて欲しいと思ったのはスポーツジムのような体を鍛えることが出来る施設です。団地内にそのような場所があれば、若者から高齢者まで使うことが出来ますし、近隣の住民の方も使えたら便利と思います。また、団地にはエレベータがないので高齢化に伴い4階建ての住棟は上階の入居率が低下していますが、学生は上の階を希望することがアンケート調査でわかりました。 実際に住みはじめて住民の視点に立った時、施設やハード面を作ってもそれだけで人は集まらな研究結果から室内環境改善に向けてのアドバイスを住民の方にした際に、住民の方から感謝をされたのがうれしかったですたので、寒くなったら風呂■で湯を沸かしたお風呂に入ってみようと思います。引越しの手伝いで両親が来た時は、昔このような部屋に住んだことがあるようで懐かしんでいました。 団地室内をそのまま使え、住みながら通風状況や音の環境など住戸の快適性に関する測定や調査ができ、部屋で計測結果を見る事が出来るのは恵まれた研究環境と思います。Q4. 公社と連携した「ミドラボ」の取り組みをどのように思いますか? 研究を行う部屋に住み、得られた成果を住空間改善に繋げていただけるのは研究をする上で嬉しいですし、やり甲斐を感じます。これまで公社について知りませんでしたが、このような取り組みは学生にとっても住民の方にとっても有意義なのではないでしょうか。風通しがよく、日当たりもいいのでとても快適ですいのではないかとも思っています。どうやったらその場を活用してもらえるか、実際の暮らし方に即した提案をしていくことが結果として住民の満足度や団地再生につながると思います。 大学院を卒業するまではこの部屋に住んで測定をして研究を続けるつもりです。これまで住民の方とはご挨拶程度で研究結果を説明するだけでしたが、自治会の活動に参加するなど交流の機会を増やし、住民の方の生の声を聞くことができればと思います。小学生の時からボーイスカウト活動をしていたので、奉仕活動や地域貢献活動は得意です。緑ヶ丘団地でも地域の皆さまと一緒に何か出来れば良いと思っています。教授に「住んでみたら」と言われた時は正直驚きましたが、教室では学べない経験をする機会を与えていただいたことに感謝しています。

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