ミドラボ YEAR BOOK 2020
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Q1.設計監理課ではどのような業務を担当しているのですか? 設計監理課では新築物件の設計、工程や工事費の管理を行ったり、他の団地の修繕工事など維持管理業務をメインに行っております。2019年には湯河原にある物件の外壁塗装などの大規模改修工事を担当するなど、神奈川県内各地で行う改修工事をいくつか掛け持ちし忙しく動き回っていました。外壁の色彩計画を考えたりして、自分の思い描いたものが形になっていく様子を見ることができるのはなんとも言えない面白さがあります。また図面の作成から工事現場の監督まで一貫して携わることができるので、工事が完成した時は本当に達成感があります。Q2.「ミドラボ」も担当されているのですか? 横須賀市の浦賀団地で、大学と連携した団地活性化プロジェクトが既に進行していました。厚木市の緑ヶ丘団地近くにある東京工芸大学の出身だったので、同じような連携プロジェクトができないか上司に相談したところ、設計監理課の業務とは違いますが卒業生というご縁でプロジェクトを立ち上げることができました。今後のミドラボについて緑ヶ丘団地の集会室でミーティングする茶屋道さん(左) 「ミドラボ」に参加いただいている大学の先生は在学中にお世話になった方ばかりなので話しやすく、スムーズにプロジェクトが進行しています。東京工芸大学は工学部と芸術学部があり、在学していたからこそわかる大学の特色をプロジェクトに活かすことが出来れば、効果的な取り組みが可能になると考えております。工学部では団地を題材としたリノベーション設計課題や空き住戸を使った環境測定、芸術学部では団地のプロモーションビデオ制作などの取組みを進めております。社会人になってからこのようなかたちで母校と関わるとは全く想像していませんでした。技術職で入社しましたが企画などソフト面などの仕事にも興味があったので、「ミドラボ」のようなプロジェクトに関わることができて大変嬉しく思っております。 今まで団地のリノベーションやコミュニティに関して、公社内部で検討して実施してきましたがミドラボのように大学と連携することで、アカデミックな知見や学生の柔軟な発想を取り入れることができます。公社と住民だけではなくそこに学生が加わることで、住民の方ともコミュニケーションが取りやすくなるのではないでしょうか。母校とのコラボを実現、意思が尊重される職場神奈川県住宅供給公社 創立70th記念企画「Life Field〜社員紹介〜」(2020.11.16掲載)より茶屋道 京佑(神奈川県住宅供給公社 賃貸事業部 設計監理課)

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