公社が「顧客(お客様・取引先)」「出資者」「社会」「役職員(全従業員)」に対する行動の基本姿勢として10項目の行動規範を明示します。
- 満足の提供 ~お客様の笑顔と幸せ~
お客様のニーズ・時代にかなう商品とサービスを提供し、「魅力ある住まい、まち、心豊かな暮らし」を再生します。 - 法令の順守 ~社会的責任~
すべての企業活動の基本(=義務)である法令の理解と順守を徹底し、社会の信頼に応えます。 - 開かれた公社 ~情報公開~
社会との関わりを十分に考慮し、必要な情報を幅広く適時、適切に公開することで、「開かれた公社」として社会とのコミュニケーションの促進を図ります。 - 地域への貢献 ~信頼と実績の継承~
地域社会への十分な理解を踏まえた企業活動を行い、地域の発展と安全・安心な暮らしに資します。 - 環境への配慮 ~やさしさの追求~
環境に配慮した企業活動を行い、未来に向けた「人」と「環境」にやさしい社会の構築に寄与します。 - 取引先等からの信頼確立
お客様だけでなく、取引先及びステークホルダー(利害関係者)との対話に努め、信頼関係を確立し、相互の発展を図ります。 - 出資者からの理解と支持
公正で透明性の高い経営を行い、公社の事業活動に対する継続的な理解を得ることで、出資者(資金提供者)の信頼関係を築き、支持を得ます。 - 職員満足の向上
職員が仕事を通じて自己の能力を存分に発揮できるような職場環境整備に取組みます。 - 職員自らによる人材(財)育成
多様化・専門化していく業務に対応するため、自己啓発や能力開発に積極的・主体的に取り組み、自らを高めていきます。 - 反社会的勢力への対処
社会秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力、団体に対しては、毅然とした態度で対処し、あらゆる関係を持ちません。
改定:平成26年5月