採用情報

2021-03-31

2020年度入社の3人が“公社はじまりの地”で語ったこと 清水 海州・金城 日菜子・大西 脩三


左から、清水 海州(賃貸事業部 運営管理課)、金城 日菜子(賃貸事業部 設計監理課)、大西 脩三(高齢者事業部 募集課)、共に令和2年入社

公社は2020年創立70周年を迎えました。70周年のロゴのモチーフとなった大和町共同住宅は、今は建替えられ「フロール横浜山手」へ。歴史あるこの場所で、2020年の新入社員3名にお話しを聞きました。

Q1:神奈川県住宅供給公社を就職先として選んだ理由と担当業務を教えてください。

金城:“建築一本でずっと同じ仕事”ではなく、住宅に関する設計・修繕などのハード面と団地再生などのソフト面の両面でさまざまな業務を経験したいという思いがありました。会社訪問をした際、幼い頃に花火大会に行っていた若葉台団地が公社物件と知ったり、通っていた教習所の近くに公社の団地があったりと、親近感を持つことが出来たのも理由です。賃貸事業部の設計監理課に配属となりましたが、入社した頃は図書の購入や備品購入など事務作業が多かったです。半年経った頃から先輩について公社の物件を見て回ったり、新築物件の設計業務に携わるようになりました。出身大学(東海大学) との連携事業にも携われることが嬉しいです。(参照:新入社員のやる気を尊重、即戦力に育ててくれる会社 2021.01.15掲載 佐々木 匠:https://www.kanagawa-jk.or.jp/outline/recruit/introduction/details.asp?id=24

就職活動をしている中で、ここまで会社を身近に感じることはありませんでした

清水:公社を訪問した時「他と比較したうえで選考にすすんでください」と言われ、そんな事を言う会社があるのかと驚きました。訪問した会社の中には都合の良い事しか言わず、他社に応募することに難色を示す会社もあったからです。学生たちに本当に合う会社を選んで欲しいという、懐の深さと優しさを感じました。賃貸事業部運営管理課で、分譲住宅関連の照会対応や保険対応、課内の報告リスト作成など何でもやっています(笑)。初めは限られた業務に慣れることからスタートし、気づいたらどんどん増えてきました。事故報告作成が保険対応につながるというように、別々にやっていた業務が繋がっていることがわかり、少しづつ業務の全体像がつかめてきたところです。

社会問題に様々な角度から貢献できると考えたことがきっかけです。
 
大西:初めは開発業務を志望していましたが、その後の人の繋がりが見えない仕事だと感じていました。しかし、公社の賃貸住宅は入居した後の生活も見守ることができるのではと思ったことが公社に応募した理由です。高齢者事業部の募集課に配属され、介護付有料老人ホーム「ヴィンテージ・ヴィラ」の入居者募集業務と、それに係る広告作成をしています。高齢者事業部で、しかも営業と知った時は「えっ?」と驚きました。人と話すのが得意ではなく、事務作業を淡々とやるタイプだと思っていたからです。高齢者の方から見たら孫のような年齢のせいか、皆さまに可愛がっていただきながら仕事をしています。

入社前も後もアットホームな空気感は変わらずです。
 

Q2:入社して戸惑いや入社前後のギャップはありましたか。

大西:できれば避けたいと思っていた営業なので、慣れないことばかりです。すぐ隣の席に先輩がいるので、電話対応を盗み聞きしながら同じように営業の電話をかけています。先輩から声のトーンや話すスピードなど、細かな事も教えてもらい、お客さまに寄り添う姿勢を学んでいます。広告は頭痛の種で、美術の成績が悪かった僕が広告を作るなんて想像もしませんでした。通勤電車の中でもずっと考え、夢にも広告が出てくるほど(笑)。自分であれこれ作っても、先輩に見せられる仕上がりには程遠く、お蔵入りも多数ありますが、既存の広告を参考にしたり先輩に意見を聞きながら、自分なりの広告が出来るようになってきました。
金城:新型コロナウイルス感染症のため、入社してしばらくは週に1日程度の出勤でしたが、最初は出勤するだけで緊張しました。電話を取るのが苦手でした。
設計監理課の女性職員は私だけですが、大学も建築だったので学科、女性の少ない環境には慣れていました。さすがに建設現場に行くと男性しかいなく、着替える場所やお手洗いに気を使いますが、今ではだいぶ慣れてきました 。

旅行が好きでしたが、コロナ禍で遠出ができなくなったので、最近は自宅でドライフラワーを作ったり、映画やYouTube鑑賞をしています。
 
清水:同じく電話は緊張しました。電話の着信ランプが光るな、光るな、と思っていました(笑)。アルバイトで集金の電話をかける経験はしていましたが、今の部署はご意見や問い合わせの電話が多く、最初の頃は、電話に出ても上手にご案内が出来ず苦労しました。同じ問い合わせがきたら答えられるように準備をしたり、過去の記録を見て勉強しましたが、どうしてもわからない時は先輩に頼ります。どんな内容でも即座に答えられる先輩を尊敬します。そして、先輩方から親切に教えてもらえるので人間関係に恵まれたと思います。課内で共有する事故報告の中には孤立死のようなシビアな案件もあります。そういう時は、本当に心が痛みますね。少子化や高齢化、孤立死などから目をそむけず、問題解決に向けて取り組んでいきたいです。

健康維持のために筋トレと料理をしています。

Q3:公社への就職を考える方に一言お願いします。

清水:僕が就活をしている時に言われた「他の会社と比較をした方が良い」という言葉を贈りたいです。就活をしているとどうしても視野が狭くなるので、まずは一歩引いて多くの会社を見ることが大事。その中で本当に働きたいと思った会社の選考に進むといいと思います。入社後に仕事内容はもちろん、勤務地や待遇面でギャップがあることが一番のストレスになるのではないでしょうか。僕の場合は、選考の途中から第三志望までの会社に絞り、それらの会社の理解を深め集中するようにしました。
大西:自分がその会社で働くイメージを持てるかが大事だと思います。会社訪問をして、公社職員の方と交流をした時に感じたのがアットホームな空気感。ここで一緒に働けたら良いなと思いました。営業を担当することになったのは意外でしたが、大方最初にイメージした内容と合っています。公社のホームページで創立70周年の記念動画など見ていただければ、公社の歴史の長さや取り組んできた事業がわかると思います。

休みの日は、iPadで映画鑑賞しています。

金城:就活に迷ったらOB/OG訪問をおすすめします。私自身、沢山の方々に会い、会社の雰囲気を知ることができました。団地はエレベーターがない物件も多く、古いイメージを持つ方が多いかもしれませんが、棟間隔が広く日当たりが良い設計で、見守りの効果や、コミュニティがあります。最近の新築物件は自治会やコミュニティが機能しないことも多いですが、防災や災害の点からもコミュニティがあるのは安心。団地だからこその良さを引き出し、新しい価値を作るという魅力的な仕事が出来る会社だと思います。

久しぶりに同期で集まりました。早く一緒に飲みにいきたいです。


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