神奈川県住宅供給公社は2025年9月15日に創立75周年を迎えます
当公社は1950年の創立以来、戦後復興期や高度経済成長期の住宅不足の解消、市街地における耐火建築物建設による都市の不燃化、大規模団地の開発や公的機関では初となるケア付高齢者住宅の供給など、社会情勢やライフスタイルが変化する中、常に未来を見据え、その時代のニーズに応じた役割を果たしてきました。
引き続き、その時々の県民の皆さまの想いに寄り添った「住まい」と「暮らし」を提案し、安定した経営と公的役割を果たしてまいります。
そして、これからも神奈川県の住宅政策の一翼を担う社会的企業として、地域課題の解消・持続可能な社会の再構築を目指し、県民の皆様の安全・安心・豊かな「住まい」と「暮らし」を支え続けます。
今後とも当公社への変わらぬご支援を、よろしくお願い申し上げます。
神奈川県住宅供給公社
理事長 髙澤 幸夫