横浜若葉台は神奈川県住宅供給公社が1970年代から開発した73棟の高層住宅が立ち並ぶ約6,000世帯が暮らす大規模団地です。緑地を多く残しながら開発された総面積は90ヘクタールと東京ドーム19個分。団地内にはバスターミナル、商業施設や病院、小中学校などもあり、一つの街を形成しています。ここでは世代を超えて安心して暮らし続けられるまちを目指し、住民・公社・行政・若葉台まちづくりセンターなどが一体となって取り組んでいます。本ページでは、その代表的な取組みをご紹介します。
マスタープラン
「横浜若葉台みらいづくりプラン」
横浜若葉台では、まちづくりの大きな指針として、2017年3月に「横浜若葉台みらいづくりプラン」を策定しました。
このプランでは「世代をつなぎ 未来をひらく 持続循環型まちづくり」を目標に掲げ、まち全体の価値を高め、「横浜若葉台を将来にわたって選ばれ続けるまちとして持続させること」などを目指しています。
住民、公社、(一財)若葉台まちづくりセンター、旭区役所などの関係者が協力し、各種の取組みを推進。進捗は「みらいづくりプラン推進会議(現:横浜若葉台みらいづくり推進協議会)」で共有し、地域全体で進めています。
- (一財)若葉台まちづくりセンター 窓口にて閲覧が可能です。
各年度に実施した取組み・成果のうち、進捗があった取組みを中心に推進会議ニュースで紹介しています。
2019年にはよこはま団地再生コンソーシアム シンポジウム「多世代循環による団地再生」が開催され、横浜若葉台の取り組みが表彰されました。

子育ての取り組み
若葉台子育てマップ
「若葉台子育てマップ」は、団地外にお住まいの子育て世帯に横浜若葉台の魅力を知っていただくため、地域のお母さんグループ「若葉台子育て母の会」の協力を得て制作しました。
お母さんたちの目線で、実体験に基づいた情報をまとめた手作り感あふれるマップです。

横浜若葉台こどもみらいづくり宣言~こどもたちの声で【にぎわうまち】を目指して~
子育て中のお母さんたちの声をきっかけに、地域団体が集まり、「地域の姿勢や見守り方針を分かりやすい言葉にしよう」と1年にわたり議論を重ね、2019年5月に『こどもみらいづくり宣言』を制定。
同年7月には、地域の各団体から寄せられた行動方針とあわせてリーフレットも完成しました。

健康とくらしの調査
横浜若葉台では高齢化が進んでおり、全国や横浜市に比べて高い高齢化率を示していますが、要介護認定率は比較的低い傾向にあります。
この要因を探るため、当公社と(一財)若葉台まちづくりセンターは、「若葉台・健康とくらしの調査」を実施しました。
調査の結果、住民の健康に良い影響を与えている要因として、信頼関係や結びつき、活動の状況などから構成される「ソーシャルキャピタル(社会的関係資本)」が高いことが明らかになりました。
若葉台・健康とくらしの調査(報告書)
関連ページ

企業・大学との連携
横浜若葉台では、新しい暮らし方やサービスを検証するため、企業や大学との連携も積極的に行っています。
横浜創英大学との連携協定
横浜創英大学、神奈川県住宅供給公社、(一財)若葉台まちづくりセンターは、横浜若葉台の活性化を目的とした連携協定を令和6年3月27日に締結しました。大学の看護学部・こども教育学部の特性を生かし、健康寿命の増進や子育て環境の充実を通じて、団地の活性化につながる活動を推進しています。

介護付有料老人ホーム(入居時自立)ヴィンテージ・ヴィラ横浜での
創英大生によるハンドマッサージ
若葉台こども園での自然素材を使った造形遊びのプログラム
