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団地ごとの取り組み

県内各地の団地において、それぞれの地域の特性を生かした取り組みを展開しています。

二宮団地(中郡二宮町)

二宮団地

昭和40年代、周辺で働く人々の住宅供給を目的に、里山を宅地造成して開発されましたが、50年を経てその役割は薄れ、住まいのあり方も変化してきました。

現在は「持続可能なまちの再構築」をテーマに「二宮団地再編プロジェクト」を推進。地域住民の組織である「一色小学校区元気なコミュニティ協議会」と協力し、団地だけでなく地域全体の活性化に取り組んでいます。


地域住民と協力して作成した二宮団地のビジョンマップ

自然豊かな環境を活かしたイベントや商店会との連携、県産材を使ったリノベーション住戸などを展開し、団地を舞台に“自分たちで欲しい暮らしをつくる”試みを進めています。

  • 移住検討者と先輩移住者の交流会
  • 県内産の杉を使用したリノベーション住戸

二宮町で自分らしい暮らしを求めて活動する「暮らし方リノベーター」たちが日々の様子を発信するWEBサイトも公開しています。

二宮団地特設ページ

横浜若葉台団地(横浜市緑区)

横浜若葉台団地

社会の変化に対応したまちづくりを目指し、さまざまな取り組みを進めています。

自立生活を望む高齢者が安心して暮らせる住まい、車いす利用者など障がいのある方が生活しやすい住まい、子育て世帯にやさしい住まいなど、多様な世帯が共に暮らせる「ノーマライゼーションのまちづくり」を推進しています。

横浜若葉台でのこうした取り組みが、広く普及・発展していくきっかけとなることを願っています。

詳しくは、横浜若葉台団地のページをご覧ください。

横浜若葉台団地について

竹山団地(横浜市緑区)

竹山団地

供用開始から50年以上が経過した竹山団地の高齢化率は約46%と緑区内で最も高い地域となっています。高齢者の介護予防・健康増進やコミュニティの活性化に加え、商店街の衰退による生活利便性の低下も課題となっています。

こうした状況を踏まえ、神奈川大学と連携協定を締結。同大学のサッカー部員が消防訓練や夏祭りなど地域行事に参加するほか、空き店舗を活用してスマホ教室や介護予防教室を開催するなど、多様な取り組みを進めています。

詳しくは、竹山団地プロジェクトのページをご覧ください。

竹山団地プロジェクト特設ページ

相武台団地(相模原市南区)

相武台団地

日本の高度経済成長とともにサラリーマン世代の生活拠点として多くの思い出を刻んだ相武台団地。2013年から始まった団地再生は、住まいのリノベーションにとどまらず、地域の力を活用した新しいプロジェクトへと広がっています。

ユソーレ相武台

介護予防を軸としたデイサービス拠点として、公社グループのシニアライフ振興財団や北里大学、相模原市相武台地域包括支援センターと連携。「ステップアッププロジェクト」を立ち上げ、健康寿命の延伸を支援しています。年間2万人が利用し、地域のにぎわいにつながっています。

グリーンラウンジ・プロジェクト(GLP)

少子高齢化や大型チェーン店の台頭によりシャッター街化していた相武台団地内の商店街を活性化するため、2015年にスタート。

空き店舗や広場を活用し、新たな店舗やイベントが生まれ、商店街に再び活気が戻り始めています。

詳しくは、グリーンラウンジ・プロジェクトのページをご覧ください。

グリーンラウンジ・プロジェクト特設ページ

地域との交流

相武台団地商店街の空き店舗を使った「こども食堂」では、地元有志や団地活性サポーターが協力。食材は近隣農家から寄付され、地産地消にもつながっています。

また、東京農業大学と連携し、多世代交流イベントを学生主体で実施するなど、地域を巻き込んだ活動が広がっています。

緑ヶ丘団地・フロール厚木緑ヶ丘(厚木市)

緑ヶ丘団地 フロール厚木緑ヶ丘

昭和30年代に工場勤務者向けの住宅地として開発され、公社の団地をはじめ県営住宅や分譲住宅が建ち並ぶ地域として発展しました。近年は新築の戸建て住宅も増え、子育て世帯も多く暮らす地域へと変化しています。

2018年に東京工芸大学と連携協定を結び、「ミドラボ」と名付けた教育・研究プロジェクトをスタート。大学が持つテクノロジーやアートの専門性を活かし、学生によるリノベーションプランの設計をはじめ、団地や地域のコミュニティ活性化にも取り組んでいます。

ミドラボ特設ページ